ICTリハ研について
当研究会の理念や沿革についてご紹介します。
ICTリハビリテーション研究会は、ファブラボ品川などと協働して
3Dプリント自助具データ共有プラットフォーム「COCRE HUB | コクリハブ」を運用しています。
ICTリハビリテーション研究会は、COCRE HUB の運用に基づいて毎年3Dプリント自助具デザインコンテストを開催しています。
教育機関向けの支援活動として探究学習プログラムを提供しているほか、3Dプリント自助具クリエイター認定講座を提供しています。
ICTリハビリテーション研究会は、3Dプリンタで自助具を制作する人材育成を目的に
「3Dプリント自助具クリエイター」認定講座を運営しています。
ICTリハビリテーションでは学校教育の現場で取り組まれている探究学習向けのプログラムを提供しています。
国際協力機関との連携を通じて多くの国々に3Dプリンタで必要な道具を届ける活動を広めています。
メイカソンとはメイクとマラソンをあわせた造語です。短期間のプロトタイピングでものづくりに取り組むイベントです。
ICTリハビリテーション研究会では2018年9月からメイカソンの試みを続けており、国内・国外問わず「ともにつくる」輪を徐々に広げています。
ものを届けるだけではなく、取り組む方法も伝えることでよりサステナブルな活動を目指しています。
私たちのメイカソンでは、取り組みのストーリーをドキュメントに記すことを続けています。
各プロジェクトはオープンソースのプラットフォームでご覧いただくことができます。
2023年5月4日〜6日にかけて日本科学未来館でインクルーシブ・メイカソン「FABRIKARIUM TOKYO 2023 / ファブリカリウム東京 2023」を開催しました。
フランスの NPO 法人 My Human Kit との合同開催でフランスから15名の方々が来日し、多くのボランティアスタッフも含め70名を超える参加者とともにつくるイベントを楽しみました。
https://fabrikarium-tokyo.org