先週土曜日に開催させていただきました、「リハビリ・介護モノづくり成果発表会」のハイライトです。
九段下の会場と日本の各地をオンラインでつないで、それぞれの「モノづくりの成果」と「ストーリー」を語り合いました。
素晴らしいそれぞれのコンセプトと背景・アイディアに、会場からもオンラインでも「ほおー」「へえー」「すごい」「なるほど」とため息混じりの歓声も時々。
やっぱり、「モノづくりを語る」ってイイですね!
持ってる経験や背景が違う人が作ったものは、ストーリーを聞かなくちゃ本当にわからない。本人から生で聴くってもっとイイ!
北海道の皆さん、奈良の皆さん、宮城の皆さん、関東各地の皆さん本当に今回はご参加ありがとうございました。
ICTリハビリテーション研究会は、これからも一人一人の経験からくるモノづくりを大切な財産と考え、横のつながりと情報の伝達・集積で確かな「価値」にしていくお手伝いをさせていただければと考えています。
こちら3ヶ月おきに開催予定です。
予定では10月20日(土)かな、今の所。
皆さま、予定空けておいて下さい!
是非発表&遊びにいらしてくださいね。
お待ちしておりますー。
TIP*S(ティップス 中小企業基盤整備機構)てに、当研究会も共催という形でご協力させて頂きました。
(抜粋)
「TIP*Sは中小機構が運営する新しい「学び」と「実践」の場です。様々なテーマのワークショップやイベントを通じ、参加者同士対話することで、参加者の次のアクションにつながる「心のスイッチが入る」ような場づくりをしています。」
当日の発表にもありましたが、「心が動くと体が動く」。まさに「心のスイッチ」をつけてくれる場ですね。
ほぼ毎日のように何かしらイベントが開催されていますので、是非興味のあるテーマの際は足を運んでみてはいかがでしょうか?
「モノづくり×デジタルで描くリハビリ革命 ~モノづくりと共有の文化がもたらす次世代の生き方と社会像」
療法士や医療現場で働かれている方も多くご参加されていたこともあり、普段ティップスを活用している方々とは若干異なる属性の方が多くいらっしゃったと会場運営の方も仰ってました。
デジタルのモノづくりやICTの発展は、自分がほしい
・主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構
・共催:ICTリハビリテーション研究会
・協力:リハロボ研究会
当研究会からも代表の林の他、木村、濱中がライトニングトークを行いました。いわゆる前座?
代表理事 林
理事 木村
理事 濱中
キーノートスピーカは、吉岡 純希(看護師 / メディアアーティスト)さん。
看護師 / Medical Design Engineer(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 修士課程 /
テック系のスキルもさることながら、やはり志や想いが素敵でした。プログラムを独学で初めて3年ほどだそうです。まさに心が動けば行動に繋がるんですね!