コンセプト

ものづくり&ICT×リハビリテーション

近年のものづくりやICT技術の発展は、私たち一人一人が問題に対し、創造的に関わり、表現し、それをシェアすることを容易にしました。私たちはリハビリテーション職種が関係する現場において、その利点をそれぞれが存分に活かした関わりにより、人々の暮らしをより豊かで楽しいものにできるよう、考える場と解決策を提案していきます。

創造的関わり

既存の枠組みにとらわれず
仕組みやものは、私たちもクライアントも、
作れると思ってつくろう

クライアントを表現者として観る

テクノロジーにより環境を調整すれば、
「障害」は「個性」に変化する

リハビリテーション職種のクライアントの多くは、テクノロジーの手助けにより表現者となり得る。表現は、時空を超えて人々に影響を与え、生活を豊かにする。
最近はインクルーシブ・デザインの視点も生まれており、環境による表現の不公平をなくそう。
より豊かな環境により、より前向きな行動に導いていこう(アフォーダンス)。


表現をすること、シェアすること、その利活用

ものを創ることも、文章を書くことも、
考えたことを実践することも表現活動。
ICT技術は、時空を超えてそれらをシェアできる

どのように活用したら、皆がそれを役立てられるか
どのように活用したら、より豊かな表現活動がさらに展開できるか
どのように活用したら、より楽しくなれるか


あるものはどんどん触れて使おう、ないものは作ろう

既にある便利な道具はどんどん使ってみよう
使ってみなければ、便利さも改善点もわからない

欲しい道具や手段がなければつくろう

一緒に使う仲間、作る仲間をつくろう


フレームの外に出ると課題が見える

課題を見つけること=当面AIにはできないとされている
同じ仲間と同じ枠組みの中での情報収集と行動の繰りかえしのみでは、課題を課題として捉えることが難しくなる

積極的に医療介護福祉の外に出よう
外の分野の人びとの実践に少し触れてみよう
外の分野の人びとと一緒にものづくり、仕組みづくりをしてみよう


理解を重ね合わせて共に創ろう

課題を見つけること=当面AIにはできないとされている
同じ仲間と同じ枠組みの中での情報収集と行動の繰りかえしのみでは、課題を課題として捉えることが難しくなる

・積極的に医療介護福祉の外に出よう
・外の分野の人びとの実践に少し触れてみよう
・外の分野の人びとと一緒にものづくり、仕組みづくりをしてみよう


主体性の獲得と表出を目指そう

障害を持つ人 ≠ 「サービスの受け手」

障害を持った人が自ら考え、工夫し創り、結果をシェアする社会